これをもちまして、3年度後期の活動記録を終了いたします
令和3年度(2021) 後期(令和4年1月~6月)
これをもちまして、3年度後期の活動記録を終了いたします
令和3年度(2021)実績
7月15日(木)臨時総会緊急事態宣言により中止
8月8日(日)全日本プロバス協議会 五所川原総会(中止 4/23)
9月18日(土)東京光の家チャリテイコンサ-ト
9月24日(金)日野3クラブ合同コンペ(河口湖CC])優勝黒沢会員、準優勝横山会員、3位小島会員(日野PC独占)
10月1日(金) 緊急事態宣言 解除
10月2日(土)ひのよさこい祭り(延期:時期別示)
10月15日(金)日野PCコンペ(長竹CC)
10月21日(木)① 令和3年度初の例会開催 部外参加:河合八王子PC会長、一ノ瀬 同交流担当、村田氏(見学)
11月18日(木)② 11月例会 高幡不動尊」杉田貫主 講話、村田博氏入会、 久保田氏(例会見学)
11月26日(金)日野プロバスクラブ創立功労者 安西 清 様 逝去
11月30日(火)社会福祉法人「夢ふうせん」支援金贈呈 澤田会長、大島幹事、林地域奉仕委員長、矢野会員
12月16日(木)③ 12月例会 大坪日野市長 卓話
3年度後期(令和4年)
1月20日(木)10周年記念式典/新年会 (ホテル エミシア/立川)例会17:00~ 式典~祝賀会18:00~
(1月13日 理事会-記念式典・例会 中止決定)
1月21日(金)蔓延防止措置 適用
2月10日(木)東京光の家 手さぐり作品展
2月24日~4月28日 八王子プロバスクラブ 第26期 生涯学習サロン(中止)
4月16日(土)田口賀夫元会員 逝去(2年7月退会)
4月17日(日)浅川クリ-ン作戦 7名参加
4月20日(水)全日本プロバス協議会第10回総会 八王子プロバス調整会議 宮地会員参加
4月21日(木)④ 4月例会 実施
5月19日(木)⑤ 5月例会 実施 例会活性化意見交換
6月16日(木)⑥ 定期総会 実施 4年度理事等承認
6月30日(木)日野3クラブ 武蔵野CC
令和4年度(2022)前期
9月29日(木)日野PCコンペ
10月14日(金)PC3クラブ予定 八王子GMG
11月24日(木)全日本プロバス協議会 第10回総会 13:30~19:30 京王プラザ八王子
コロナ禍による例会中止月
元年度前期 2019年 ー 後期 2020年 3月、4月、5月、6月
2年度前期 2020年 8月、9月、12 月 後期 2021年 1月、2月、3月、5月、6月
3年度前期 2021年 7月、8月、9月 後期 2022年 1月、2月、 3月、
3年度最後の例会となりました。澤田会長から、コロナ禍の中、10周年の処理、例会の準備、会報の全月発行、会員の入会、研修、地域奉仕等理事への謝意がのべられました。厳しい環境下でしたが、感染者なしでの終了となりました。
3年度最後の挨拶 澤田研二 会長
誕生祝い 鷲尾会員(87歳)お元気です 誕生祝い 村田会員 1年通しで司会の五加会員
3年度・4年度理事」合同懇親会が6月10日星の家(豊田駅前)で実施されました。3年度はコロナ禍のため半数の例会が中止となり、延びに延びた10周年記念行事に決着をつけるなど厳しい環境下でのクラブ運営となりました。4年度のコロナの動向は未だはっきりしない状況ですが、この沈滞ムードを一掃しようと4年度理事も懸命です。業務を引き継ぎ、7月からは新年度に移行します。3年度の理事の皆さん、お疲れ様でした。4年度理事の皆さんがんばってください。
懇親会終了後、隣でカラオケ2次会へ
チロンヌプカムイイオマンテ(キタキツネの霊送り) 新聞に載っていた記事に興味を持ち、家内と見に行きました。この映画は 1986 年に、北海道、 屈斜路湖を望む美幌峠で、大正時代から 75 年ぶりに行われたアイヌの幻の祭祀を撮影した記録 映画を北村皆雄監督が再編集した映画でまた近年人気の「ゴールデンカムイ」などアイヌ文化 への関心が高まっていることを受けて、アイヌ語は漫画を監修した中川裕・千葉大名誉教授が 現代語訳をつけ、アイヌの人たちもほとんど知らない幻の祭祀である。 狩猟民であるアイヌの伝統的な考えでは、動物は自らの肉や毛皮を土産にして人間の国 へやってくる。アイヌはキタキツネを我が子のように育てるとやがてイオマンテを行う。祈りを捧げ、歌や踊りで喜ば せ、土産を背負わせて神の国へ送る祭祀である。祭祀を司るのは明治 44 年生まれの日川善次郎エシカ(長老当時 75 歳) で、祈りの言葉を間違えれば神の怒りをかう。一言一句に魂を込めた祭祀である。 2k レストア(修復)を行い、歌・踊り・言葉を 35 年後に蘇らせた記録映画です。 アイヌ民族の祭祀を後世に伝える意義に深い感銘を受けた。 (4年度事務局)
最近のベストセラーで「80歳の壁」とい本があります。
私は、今年丁度80歳を迎えてこれからの行く末に関心と興味を持って読みました。
80歳の壁を超えたら、人生で1番幸せな20年が待ってますヨ!との夢を追いかけております。老いを受け入れ、できることを大事にする。80歳からの人生は70代とはまるで違ってきます。昨日まではできていたことが、今日はできないという事態に何度も遭遇します。体の不調も多くなりますが、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎など、命に代わる病気も発症しやすくなります。「認知症かな」と自信をなすことこともあるでしょう。配偶者や身近な人の死を経験し、孤独や絶望を感じるかもしれません「生老病死」の大きな壁が怒涛のように押し寄せてくるのです。この本は、目の前に現れる壁を越えていくヒントを様々に提示していきますが、突き詰めるとそれはたったひとつの考え方に集約できます。『老いを受け入れ、できることを大事にする、』という考え方です。
これが幸せな晩年と不安・不満足な晩年の境目になると思います。幸せとは本人の主観によるものです。
つまり、自分がどう考えるかによって決まってくるものでしょう。。答えは本人にしかわかりません。
今まで日本では65歳以上を「高齢者」75歳以上を「後期高齢者」と呼んでいます。でも、「高齢者」も「後期・・・」も何だか言葉の響きが寂しくありませんか。そこで提案したいと思います。80歳を超えた人は高齢者ではなく「幸齢者」。これなら敬意も表せるし、温かみもあります。プロバスクラブでは、80歳オーバーを「幸齢者」と呼びたいと思います。
澤田会長の意向で、出来るときにやろうと頑張った例会です、大成功でした。3年度4回目の例会になります。通常の例会場に初めてビールが持ち込まれ、久しぶりの盛会に大いに盛り上がり、語り合いました。例会場での酒宴は初の試みで、今後の例会の貴重なモデルになるものと思われます。第7波の動向が気になるところではありますが、何とか収まってほしいものです。
例会場でのお酒付き飲食は初体験(2022.04.21) 矢野会員提供
4月17日09:30~10:30まで恒例の浅川」クリ-ン作戦が実施されました。現地は工事が実施されたせいか、よく周辺も比較的綺麗になってはいましたが、漂流物の数は依然多く集積位置には多くのゴミが集まりました。今回の参加はクリ-ン作戦の元祖横山会員、矢野会員、大島幹事、保母副幹事、山本情報委員長、渡辺会員、宮地会員でした。
山本情報委員長 撮影
令和2年7月に退会され、静養中の田口賀夫氏が、4月16日ご逝去されました。享年79歳でした。ゴルフがお好きで、日野プロバスクラブゴルフ同好会では御活躍になりました。新年例会の後、ベースボ-ルで、大いに歌ったのを懐かしく思い出します。 誠に残念です。謹んでご冥福をお祈りいたします。
葬儀等
喪 主: 田口 雄一
葬儀場: 善生寺(日野市東豊田2-26-3)042-581-2862
通夜式: 4月21日(木)17:00~
告別式: 4月22日(金)10:30~
(4月20日Line)
今月のコラム(3月) 地域奉仕委員長 林 良健
昨年の11月から、和菓子専門店の「成果に繋がる”買場創り”」講座を実施することになりました。店舗は、日本橋三越、丸井上野、スカイツリーにも出店している足立区の由緒ある19店舗の企業です。
コロナ禍と社長のワンマン体制、製造部門と営業部門の心の不一致などベクトル合わせができていないために売り上げ低迷の改善を目的に全社員130名の研修に取り組んでいます。
研修は、臨店・研修・改善を3回繰り返す地道な活動です。全社員に同じことを伝えても、受け取り方が異なり心がまちまちではスム-ズに、店舗の改善はできません。目先のテクニック論では改善できず、全員で取り組む心の持ち方で左右されます。
大谷翔平(マリナ-ズ)の活躍の根源は、花巻東高校1年時に立てた「目標達成表」に基づいて実践した結果であるといいわれています。「アンダラチャ-ト思考」は目標達成と問題解決の最強ツールとして各企業でも活用されています。
心のベクトル合わせと売り上げアップに活用してみたいと思っています。
今年度スロ-ガンでもある「喜べば 喜び事が 喜んで ・・・」のなかにある「喜」の文字について触れてみたいと思います。ちょうど私も3月の誕生日で77歳になりました。「喜寿」とも言いますが、これは喜の字の草書体が七七に似ているところから付けられたと言われています。この「喜」の文字は嬉しいこと楽しいこと大笑いすることなど喜びで一杯の表現を一文字で表した素晴らしい文字ですね。他にも喜劇、喜悦、欣喜、歓喜などもあります。そこで今回はこの喜の文字をつかった新しい造語を作ってみました。
健喜:今までもこれからも健康で永く生きられる「よろこび」
食喜:料理や果物などを美味しく食べられる「よろこび」
見喜:美しい景色や雑誌、テレビなど見て楽しむ「よろこび」
会喜:楽しい例会などで皆さんにお会いできる「よろこび」
打喜:ゴルフなどで「飛んだ」「寄った」「入った」などたのしむ「よろこび」
今の私には、この「五喜」ができることに喜びと嬉しさを感じそして感謝です。
この他にも「語喜」「踊喜」「歌喜」「遊喜」「寝喜」「働喜」「聞喜」など数多く思い浮かびます。20以上あるかと思います。その人なりの「喜」の文字を含んだ造語を探し作ってみてはどうでしょうか。脳の活性化として役立つこと間違いなしです。
東京光の家「手さぐり作品展」が2月10日~12日の間イオンモ-ル3階で開催されました。眼の不自由な方たちの作品展です。ここまでできるものかと、毎回感動させられます。機会がありましたら、是非一度ご覧になってください。
八王子プロバス主催 「生涯学習サロン」も中止となりました
2月10日
コロナ禍が社会生活に多大な影響を及ぼし始めて約2年ほどになりますが、私たちのプロバスクラブも、その活動に大きな制約を受けています。
私が勤務していた航空業界も深刻な状況になっています。日本航空も私が退職した直後に一度経営破綻し、その後経営再建を果たしてようやく黒字化し、これからは順調に成長すると思われた矢先に今回のコロナ禍で非常な打撃を受けています。
私も退職後は、年に2回ほど飛行機に乗って旅行していましたが、もう2年ほどその機会が無くなりました。そのような中で先日明るい話題を聞くことが出来ました。現在JALグループ全体では、女性パイロットは10人位いますが、昨年7月にJAL本体では初めてB-777型機で女性機長が誕生し、更に2月には最新鋭のB-787 型機で女性機長が誕生します。私も今度機長に昇格する女性パイロットと何回も飛びましたが、非常に優秀でした。男女格差が厳しい日本の中で、女性陣もなかなか活躍しています。
私たちの日野プロバスクラブでもこのコロナ禍が収束したら女性にも入会して頂き、クラブの活性化を図りたいものです。
2月 高幡不動尊例会場 使用不可 1月23日
コロナ 東京都1月21日 9,699人 感染 蔓延防止措置 適用 1月21日~
10周年記念式典(1月20日)中止
今年の干支は「壬寅」です。「壬寅」は冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるというイメ-ジがあるらしいです。
希望に溢れた新年を皆様と一緒に迎えることが出来ました事を喜んでおります。お手元に届く日は、将に日野プロバスクラブの念願の10周年記念祝賀会の当日になります。後藤一郎実行委員長を先頭に歴代会長の尽力によりコロナ禍を乗り越えて晴れの日となりました。心よりお祝い申し上げます。
日野プロバスクラブの成長の原点には、競い合う精神に宿っていると考えます。
各委員会がそれぞれの持ち場の特徴を生かして向上する気持ちが相乗効果を生んでいるのでしょうか。当情報委員会も有能な人材の宝庫と言われながら、船頭さんの不在により十分な能力を発揮できずにおりました。これからは違います!各々が独自の能力を十分に発
揮できる環境つくりをすることが優秀な?船頭さんの証しでありましょう。
(中止になりました)
全日本プロバス協議会 「ひろば」5号