活動の紹介
例会は、当クラブの中心的な会合で、例会委員会の計画により、毎月第3木曜日、高幡不動尊客殿2階において開催しています。ともに昼食をとり、部外講師を招き、また会員相互に、自分の体験、心情を話したり、聞いたり、特技を披露したり、歓談して相互の研鑽・親睦を図っています。又、クラブ運営の在り方・改善の議論、各委員会(5委員会:例会・地域奉仕・情報・会員・研修)の活動報告等が行なわれます。会員は、全員がいずれかの委員会に所属し、年度計画に基づき、それぞれ活動してまいす。所属は本人の希望に基づき毎年変更されます。
定年無しの終身クラブです。
会員の研修は、研修委員会の計画に基づき実施しています。最近の主な研修は、26年度:ゴルフ同好会との合同企画による済州島研修、27年度:村瀬彰吾氏を講師にお招きしての日野宿交流館研修、28年度:国立西洋美術館、旧岩崎邸、横山大観記念館研修、29年度:サントリ-武蔵野ブル-ワリ-、30年度:迎賓館赤坂離宮、元年度:コロナ禍により自粛・中止(市ヶ谷駐屯地研修)となりました。また部外講師として、日野市長、高幡不動尊貫主、その他にも多くおこしいただいています。
(写真:26年度の済州島研修)
ひのまちおこし協議会への支援協力
「新選組祭り」「ひのよさこい祭り」「もみじ灯路」は、ひのまちおこし協議会の主催する主要なイヴェントです。当クラブもその後援組織として、平成24年から会長が団体役員となり、クラブとしてこのイヴェントに協力支援しています。
昭和63年、土方歳三の位牌が安置され、かつ菩提寺である高幡不動尊大日堂の改修を祝う落慶法要の一環として、「ふるさと日野まつり」が始まりました。平成10年、市制35周年と土方歳三没後130周年を記念して、「ひの新選組まつり」と名称を変え、現在に至っています。 開催日は、土方歳三の命日に合わせ、毎年5月第2土曜日曜に行われます。隊士コンテスト、出陣式、法楽、市内パレ-ド等多くのイヴェントが実施されています。会員も、隊士その他として参加しています。
( 写真等の表示についてのご意見等ございましたら、「お問い合わせ」、又は jsk0008g@gmail.com までご一報ください。)
「よさこい踊り」は、平成13年8月、日野市商工会夏祭りと同時開催で第1回目が開催されて以来、その回を重ねるごとに規模も拡大し、50あまりの団体が参加し、1000名を越える踊り子さんが参加する大イベントとなりました。市内はもとより市外で開催される各種イベントに引っ張りだこで、日野市には欠かせない重要なパフォーマンスとなっています。当クラブからは、踊りを終わった皆様への慰労のための給水支援等に会員が参加しています。
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もみじ灯路は、京王線高幡不動前の商店街で、約3千個もの灯籠を道路に並べて灯し、街灯や店舗の照明を落として、秋の街の雰囲気を楽しもうとするイベントです。平成18年から始まり、今年で12回目となります。(H29) 不動尊行事「万燈会」(まんどうえ)と開催日を併せて実施されます。平成22年年には、日野市まちおこし連絡協議会の主催となり、来場者数は、「万燈会」と合わせ約4万人にとなっています。クラブからも灯籠の設置・撤収等の支援をしています。もみじ灯路 後援会長(H29)の小林昭冶氏は、当クラブの会員でもあります。
東京光の家『光バンド』(結成当時は「正秋バンド」)は、平成元年6月、リーダーである高橋正秋を中心に5名でスタートしました。 メンバーも次第に増え、平成28年度(2016年度)現在11名が在籍しています。 結成後四半世紀以上が経過した現在も、日本全国各地で年間10回以上のコンサートを開いています。(光の家HPより)。その後援会には、当クラブからも多くの会員が参加しています。写真は、29年度「愛のサウンドフェステイバル」の風景です。(ひの煉瓦ホ-ル) 当事業の後援会長(H29)である澤田研二氏(左写真:赤リボン)は、当クラブの会員でもあります。
それぞれ20年以上の活動実績を持つ市内の3障害者支援団体が、日野市の応援を受け、2007年に大合同して社会福祉法人「夢ふうせん」を設立しました。開所10年目には別棟も増築され、利用者定員105名に拡充されています。その理事長にプロバス生みの親の一人である安西初代参与(飛火野ロ-タリ-よりの設立準備委員)が就任されたのを機会に、日野プロバスの支援活動が開始されました。当初はバザ-商品を数多く寄贈していましたが、バザ-が縮小されたので昨今は寄付金の贈呈を行っています。写真は、山本会長(当時)から湯口理事長への支援金贈呈、別館増設式典、夢ふうせんの皆様の仕事ぶりとその製品です。
(写真:「夢ふうせん」HPからi一部転載)
「健康吹き矢」により日野市小学校の放課後子ども教室「ひのっち」を支援しています。また、市内地区センタ-への吹き矢支援等日野市に密着した地域奉仕活動を行っています。(2020年よりコロナのため現在活動中止)
日野市の旭ヶ丘、南平、滝合、豊田、第三、第七小学校の放課後子ども教室「ひのっち」支援中
豊田南チクセンタ- 日野台地区センタ- 東京八王子ワイズメンズクラブ
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⑨ 「浅川クリ-ン作戦」への参加 当クラブ創設以来、参加しています。
ペットボトルキャップの流れは、皆様から回収されたペットボトルキャップは、「障碍者就労支援事業所LaLa柏」が回収し、これを「LaLa柏」の皆様が、キャップの中にあるプルタブ、アルミのキャップ等の異物と分別、これを粉砕します。これを「「キャップの貯金箱」推進ネットワ-ク」が、プラスチック原料として出荷します。この売却収益を「NPO法人「世界の子供にワクチンを日本委員会(JCV)に寄付しています。皆様の努力が、世界の子供達の医療支援の一助になっています。
「世界の子供にワクチンを」日本委員会
全日本PC協議会「総会」は偶数年に、奇数年には同「理事会」が実施されています。コロナの影響で五所川原大会は中止となり、令和4年度は第10回総会が東京八王子(180名参加)にて実施されました。
東日本ブロック交流会は、これまで実施されていた「関東ブロック交流会」が地域的に拡大したもので、平成28年9月5日に第1回が八王子で実施されました。(11クラブ約110名参加)。第2回は、平成29年11月28日、八王子エルシ-にて実施されました。(13クラブ、102名参加)
近隣クラブとして、日野ロ-タリ-クラブ、飛火野ロ-タリ-クラブ、東京八王子プロバスクラブ、東京多摩プロバスクラブがあります。近隣RC ・PC の定例交流会は、ありませんが、プロバス年度当初の表敬訪問、例会参加、主要事業の開会式等各種催事への参加、年末年始等の親睦会などに相互参加しています。また、同じ目的を持つクラブであり、その運営要領、各種情報の交換等の相互協力が行われています。また、ゴルフ同好会は、近隣RC・PCとの定期合同コンペが定着しており、その交流は特に盛んです。
八王子PC新年会(30.1.11)
多摩PC忘年会(29.12.6)
クラブの発足当初からゴルフ愛好者が多く、同好会メンバ-は会員の2/3に達します。毎年春と秋に懇親コンペを開催、今秋で12回目と順調に回を重ねています。
生みの親である2ロ-タリ-(日野と飛火野)と合同の日野3クラブ交流コンペは年3回、近隣プロバス(兄貴分の八王子と多摩)との交流コンペも年2回、幹事持ち回りで老齢化と戦いながら継続開催しています。
韓国済州島への遠征ゴルフもよい思い出です。それら詳報は「同好会」のファイルに載っていますので、ご高覧ください。
麻雀同好会
令和元年度、「楽しくなければプロバスじゃない」を合言葉のもと発足、各月第3火曜日、豊田駅前のニュ-グリ-ンを会場に、13:00より実施している。令和元年7月16日、発足時の会員数17名で、第一回公式戦が開催された。第一回の優勝者は奥 修平会員でした。2年3月以降、コロナ禍の影響をもろに受けましたが、現在は回復、通常の態勢に復帰しています。
P・P同好会は、会員相互の親睦を深めるため、27年度から企画されたました。第1回は、27年8月、高尾山ビアマウントで実施され、第2回は同10月神楽坂で”たいこもち”を楽しむ会が催されました。28年度は、東京丸の内舎見学、芸者遊びおもてなし体験等が企画されました。29年度以降は、部内事情により、一時休止中です。これからも新企画に知恵を絞り、ますます、楽しい同好会を目指します。
定例の懇親会は年2回、8月の納涼例会と1月の新年例会です。またゴルフ同好会、地域支援の折などに併せ不定期に実施しています。
会社を離れ、仕事を引退した我々が、プロバスという「理想」によって集った新たな仲間達です。このクラブには定年はありません。命ある限り継続し、孤独になりがちな高齢者に活力を与え、人生最後の仲間となるメンバ-と語らい、笑い、泣き、充実した時間を過ごしています。
八王子プロバスクラブの囲碁同好会
会員約20名(多摩・日野会員 5名含む)で運営されています。八王子市台町市民センタ-(第1・3金曜日13:00~17:00)で開催、他PCからの参加も快く受けていただけます。
ジャンケンで組み合わせを決め、勝敗で点数増減(1~2点)といったユニ-クな方法で管理されています。台町市民センタ-は、駐車場が豊富で交通アクセスも良好です。
会費は、当日500円(お茶代込)のみです。 (H30.03.02)
令和元年日野PC:2名参加
「プロバスだより」は情報委員会において、毎月発行される東京日野プロバスクラブの機関紙です。通常、前月例会の内容を中心に編集され各月発行されます。併せて同HPの管理も行っています
会員委員会は、会員情報の収集、クラブの会員の募集・面接、入会事務等を行い、クラブ会員の確保に努めています。
五重塔の右奥、「客殿」2階が例会場です・
例会場(客殿2階)の前庭、 正面:知足庵(茶室)この右側が例会場です。
生涯の友を得て、最後の時間を有意義に過ごしましょう。
皆様のご入会をお待ちしています。会員に声を掛けてください。